技、特性
基本的な技と特性の組み合わせを紹介できればなと思います。
1、地震プラス飛行、浮遊
地震は味方を巻き込む技のため、地面タイプが無効なしの飛行、浮遊と組み合わせたり、後出しすることによりデメリットをなくすことができます。
しかしこの戦術は基本でありダブルでは浮遊主にクレセリア、ロトムなどが多いため、通りはイマイチな印象です。
2、テレパシープラス味方を巻き込む技
テレパシーについては味方の攻撃を受けないという効果があります。ダブルでは非常に強力だと思います。
波乗りや放電、地震などと組み合わせて使うことが可能です。メリットは普通は守らないといけない場面で、守るを使うことなく、行動が行えることにあります。
例えば遅いポケモンなら手助けをしてから全体攻撃できれば相手に大ダメージを与えられます。ムシャーナなんかがいい例ですね。
個人的にオススメなポケモンはサーナイトです。メガハイボがダブルではかなり主流なので、かなり使い心地はいいですね。
3、水弱点プラス呼び水
呼び水の仕様変更によってほぼ完全に水を受けることができます。同時にとくこうも上がるため、強力。
ヒートロトム、トリトドンの並びは本当に使いやすいです。是非やってみてください。
4、影踏みプラスアンコール
単体では困難なため役割分担をして行います。積み技や補助技を仕様したポケモンに対しアンコールをあて、交換させないという、友達がいなくなること必至の戦術。
メガゲンガープラスアンコール持ちで組むことが多いです。
エルフゲンとわかってても凶悪ですよね。
5、はらだいこプラス自己暗示プラス先制技
聞くからに凶悪であるが決まることは少ない。昔カビゴン、メタグロスとかで流行ったような流行らないような。
内容は攻撃をマックスまで上げて、隣で自己暗示をして能力をパクるというもの。
そうそう決まるものではないので、参考までに。
6、ゴツメプラスいかりのこな、このゆびとまれなど
物理に厚く振り無理やり標的にしゴツメに触れされるというもの。
レートでもモロバレルがよく使う戦術。やられるとうざい。
7、スキルスワッププラスマイナス特性など
有名なのはケッキング、レジギガスなどの負の特性をなくすために行うことが有名。
またクチートやメガガルーラなどの凶悪な特性をもらったりもできたりできなかったり。
鬼火入れた方が速いと言う結論に至りましたが。
最近やりたいのが、メガラグラージとキリンリキで草食をメガラグラージに渡して耐久するというのをやってみたいと思っています。
こいつがこの特性だったら強いのになとかそういう組み合わせてがあるときに使える可能性がある技だと思います。
今日はこのくらいししておきます。
ダブル楽しいので是非やってみてください!!
モチベーション
基本パーティが決まってから育成するタイプです。
決まれば勢いで3日ぐらいで全てを終わらせ対戦して微調整しますが、決まらないと何もしません。
図鑑がよく見える時と見えない時があります。一つ軸が決まると、早いのですが。。
凝るととことん技とポケモンを考えるのに時間を使います。
軸が決まってからのポケモン図鑑は面白くてしょうがない(笑)
後面白い技ないかなとかで技を見るのも勉強になりますね(笑)愛読書ポケモン図鑑って書けるぐらい。
この前紹介したブリガロンが面白そうなのでパーティができたら紹介したいと思います。
Z技の仕様が全く把握できていないので、攻略本まじで楽しみ過ぎる!!!
王冠も手に入るし!
楽しみは数え切れないですね
トゲキッス
ここまで無駄のないポケモンがいるだろうか?
そして技スペースが足りないポケモンがいるだろうか?
ダブルの申し子だと思います
このゆびとまれ、羽休め、アンコール、電磁波、悪巧み、優秀な補助技はもちろん、攻撃面でも伝説ポケモンの特権になりつつある波動弾、先制技の神速、特殊技では、火炎放射、大文字、くさむすび、天の恵みエアスラッシュ本当に何でもできます。
特性によっては全く違うポケモンにもなるので出されると困るポケモンだと思います。
タイプも新たにフェアリーになり、このゆびとまれでドラゴンタイプの技もくけることが可能になったが、ゴーストが受けつらっなった。
飛行タイプがあることにより、地震持ちと組ませてもよし、このゆびとまれを使い無理やり起点づくりをしてもよし。本当に使い勝手がよく、痒いところに手が届くポケモンだと思います。
持ち物もフルアタのチョッキや耐久を生かした弱点保険型、耐久の食べ残し型、物理受けのゴツメ型、こだわりトリック型などパーティのバランスでさまざまなことが可能です。
欠点は進化に光の石が必要なことぐらいだと思います。
初心者から上級者まで誰もがダブルバトルを楽しめるポケモンだと思うの是非育成してみてください。
特性、応用
ひと昔前にエルテラキが流行っていた時があった。
内容はふくろだだたきでテラキオンを殴り、攻撃を1ターンに4段階あげて上からの岩雪崩を打つというシンプルかつ、強力なものでたった。
ここではそんな決まれば有利なる組み合わせなどを紹介したいと。
1、せいぎのこころ、ふくろだだたき
ふくろだだたきは普通は使われない技であり、誰が覚えるのか把握していない人もおおい。
猫騙しであいての動きを止めてコバルオンで電磁波を撒き、あとはふくろだだたきをしてコバルオンで上から殴るというものだった。
格闘の一貫性がやばいです。
おっとりマニューラを使っていました、。
Yにした理由は水弱点を補えるからです。
素早さの関係上、リザードンの方がおそいため、リザードンにスカーフを巻いて使っていた時があったが使いにくく止めた。Yでニトロチャージを積んでから2ターン目にふくろだだたきをテラキオンに当て、その後は地震、岩雪崩で一掃するというのが理想の展開。実際はテラキオンより早いポケモンが多く上からの殴れることが多くあり、決まらないことも多いのでそのあとのケアがうまくできず、レートでは勝てませんでした。
親子愛、なりきり
これは閃いた時はやばかったです。親子愛2匹いたら簡単に勝てんじゃね!!と思ったのがきっかけでした。相方には霊獣トルネロスを選択。何してくるかわからない、プラス素早さ121からの親子愛、そこそこの耐久があるので採用しました。しかし、余りにも理不尽でたり、対人で使った、嫌われるだろうなと思い、あまり使っていません。後ろのポケモンもなんか、強いポケモンの集まりになってしまったので、使ってて面白くなかったのでいまは全く使っていません。
一時期ヤフーのトップニュースぐらいになる発見だと思っていたのもいい思い出ですね(笑)